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親知らず
こんなお悩みはありませんか?
・完全に歯ぐきに埋まっている親知らずがある
・親知らずが生えてきて痛む
・親知らずを抜くべきかどうか迷う
など
当院は、口腔外科専門の医院として数多くの親知らずの抜歯のケースに対応してきました。親知らずに関して少しでもお悩みの方は、ぜひ京都市・西京区の「どうとう歯科 口腔外科」までご相談ください。
親知らずの抜歯
親知らずには、生え方にいくつかのタイプがあります。親知らずの状態によって、抜歯するかどうかの判断をするとこができます。また、抜くべきか残すべきかについても、いくつかの判断基準があります。
基本的に親知らずは、ブラッシングの手入れが難しいため、口内の健康に悪影響を及ぼす可能性があり、抜歯をおすすめします。しかし、真っ直ぐに生えて、しっかりと噛むことができる場合は、抜く必要はありません。抜歯すべきかどうか不安な方はお気軽にご相談ください。
親知らずの生え方
真っ直ぐ生えているタイプ
真っ直ぐ生えているタイプの親知らずは、他の歯と同じように機能していることから特に問題はありません。
ただ、真っ直ぐ生えてくるパターンは少ないのが現状です。
一部だけ見える・斜めに生えているタイプ
親知らずが斜めに生えている、一部分だけが口の中で見えている状態については、早めに抜歯することをお勧めしています。
・歯垢や汚れが溜まりやすいため、虫歯や歯周病の原因となる。
・外に向かって生えている場合には口の中を噛んでしまう可能性があり、違う病気を発症させる可能性がある。
・周辺の衛生状態が悪くなると、腫れたり痛みを感じやすくなる。
こういった影響があることから、早めの抜歯をおすすめします。
完全に埋まっているタイプ
親知らずは完全に埋まっているパターンがあります。このパターンの場合、骨の内部に嚢胞(のうほう)というものができることがあります。嚢胞は骨を圧迫したり溶かしてしまう可能性があるため、状態によっては手術によって除去する必要があります。
親知らずの対策 KBS京都テレビ歯っぴーライフより
当院院長がKBS京都テレビの「歯っぴーライフ」という番組に出演した際の動画です(2021年4月11日オンエア)。放っておくと危険な親知らずの対策や親知らずが体に及ぼす影響についてご紹介しています。抜歯したほうがいいのか?と疑問のある方や、親知らずについて詳しく知りたい方は動画もご覧ください。