神経痛

神経痛

こんなお悩みはありませんか?

こんなお悩みはありませんか?

・歯を磨くと激痛が走る

・お化粧をすると顔が痛い

・洗顔や髭剃りで顔が痛い

など

こういったお悩みは、顔面の神経が原因である可能性があります。 当院では、口腔外科専門医としてのスキルを活かした治療等をご提案していますので、少しでも違和感などを感じられましたら、京都・西京区の「どうとう歯科 口腔外科」までご相談ください。

口腔や顎顔面の神経痛について

口腔や顎顔面には「三叉神経」や「顔面神経」などがあり、口の中や周りの感覚、表情などを作る動きを担っています。これらの神経が痛んだり、麻痺する疾患を神経疾患といい、主に「三叉神経痛」と「顔面神経麻痺」の二つがあります。

三叉神経痛

三叉神経痛は、真性(突発性)三叉神経痛と仮性(症候性)三叉神経痛の2種類があります。基本的に痛みは顔面や口腔内の左右どちらかに発生します。

なお、真性三叉神経通では、数秒間だけ突然ビリビリとした電撃のような非常に激しい痛みが見られる特徴があります。

顔面神経麻痺

顔面神経麻痺は、中枢性と末梢性に分類されます。末梢性顔面神経麻痺の症状は、顔の表情の麻痺が起こり、ほうれい線の消失や閉眼不能、口笛が吹けないなどの症状がみられます。

また、顔面神経麻痺が起こると、「味覚障害」「聴覚障害」などの症状を引き起こす場合もありますので、注意が必要です。