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口内炎
こんなお悩みはありませんか?
・以前できた口内炎がずっと治らない
・いつも同じところに口内炎ができる
・日常生活で痛むことが出てきた
・会話がしづらく気持ちが落ち込む
など
口内炎の症状でお悩みでしたら、「どうとう歯科 口腔外科」までご相談ください。
口内炎とは
口内炎は、口内の粘膜に起こる炎症のことです。頬や唇、喉、舌などあらゆる場所にできることで、痛みや不快感が生じます。
特に、ストレスや疲れが溜まって抵抗力が低下した時などに起こりやすく、多くは数日から10日程度で自然治癒することがほとんどです。ただし、場合によっては10日以上たっても治らないことがあります。そのような場合は受診していただいて、「良性か悪性か」を判断できればそれによって早急に治すことも可能です。
口内炎は食事や会話などの生活を不快にするものですから、早期発見・早期治療を行うようにしましょう。
口内炎の種類と特徴
口内炎は、主に4つに分類されています。それらの特徴や原因などについて解説します。
アフタ性口内炎
口内炎の中でも一番多いと言われるのが「アフタ性口内炎」です。円形(もしくは楕円形)の白っぽい潰瘍で、最も一般的なものです。免疫力の低下や栄養障害、ストレス、疲労、睡眠不足などが原因と言われています。
ヘルペス性口内炎
舌や唇の裏の粘膜に多くの小さな水疱ができ、高熱を伴うことがあります。唾液などの接触感染や飛沫感染により感染します。
外傷性口内炎
外的な刺激によって粘膜に傷がつくことで細菌が繁殖して炎症が起こり、潰瘍などができます。口腔粘膜の損傷、虫歯、入れ歯の不具合などによって起こることがほとんどです。
カンジダ性口内炎
口内のあらゆるところにできるもので、白く柔らかい、コケ状の斑点ができます。また、赤くただれてしまうことも特徴です。
原因は、「カンジダ菌」などの真菌によるものと言われています。
放っておくと危険な口内炎
KBS京都テレビ 「歯っぴーライフ」に当院院長が出演いたしました(2021年8月8日オンエア)。口内炎は体の不調を表すサインです。通常は問題がなく、時間が経てば自然と治ることが多いですが、放置すると危険なタイプの口内炎もあります。様々なタイプの口内炎をこの動画でご紹介していますので、ぜひご覧ください。